「ちんちんのやかん」が方言だと知らないキャップに誤解されるサウ汰 / 平井さん登場により誤解を解く【天唄サウ アメザリひらい ましゃかり / ストグラ 切り抜き】 ストグラ 切り抜き X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.04.04
コメント
病院でも問題になってたましろ先生考案のToyの商品がこんな所でも波紋を産んでしまうとは
名古屋弁だよ
多分方言ってわけではないとは思いますが、地域によってよく使うということなのかもですね
ちなみに自分もキャップと同じ出身県で周りで言う人がいなかったので、キャップの誤解も理解できますw
ましろさんも同じ方言だったなぁww💦
ちんちんのやかんは、あれですね。主に愛知(名古屋)の発祥方言ですね。団塊世代(60歳以上)は確実に言うかもしれない。
あと40代あたりの団塊世代ジュニア(=子供)世代も親(が団塊世代)の影響で聞くケースもあるから方言を話せるけど、この世代は同時にテレビ子な世代でもあるので
テレビは標準語ばかり流れているので、そういう生まれたときからカラーテレビがあるような世代では、
方言はイントネーションだけ残って、方言(単語)をしゃべらないケースも出てくる。
あと両親の片方が愛知出身で、子供が出来てから親が大阪住みとかだと、愛知の単語としての方言をしべりつつイントネーションだけ大阪とかありますね。
(要するに生育された環境で、どちらの方言がよく話されていたかにもよる)
高校になって隣の県や他県に行って、友達がつかう方言の単語を知って気がつけば使っていたとか・・・・・自分が喋っているようなケースもありますケド
よく言われる赤ちゃんに、子供のころからネイティブ英語を両親が日常的に使っていれば喋れるようになるのは、実際のところは本当だが
日本の学校で友達と喋るときに英語をしゃべる機会が、学校の場や友達と話す日常会話として存在しないなら、それは日本語を話したほうが意思疎通として効率が良くて
外では英語を使わない事になるし、むしろ外では子供のころは国語で日本語や国語の文法ばかりになってしまう。
家では英語でないと親にすら意思疎通できないという徹底していれば別だけど、そこまでしている家庭は少ないと思う。
これを英語を方言に置き換えると、方言も家の中で親が使っていれば子供も幼少期から聞いているので使うかも知れないが、学校で喋っても通じない相手だとテレビやネット配信にあるように標準語しか残らない。(例えば親が東北弁で、仕事の関係で大阪に住んで周りが大阪の子しか居ないのなら東北弁は通用しない状況)
でも親が方言を使わなくなることは無いので、家の中だけは使うとか、しゃべらないけどイントネーションだけでは残る
でも、やはり20代や30代すぎて新しい言葉(=方言の単語)を仕入れて積極的に使うっていうのは、ほぼないかも知れません。(通じる相手が少ない言語だから方言って。)
やはり原因として大きいのは、方言の単語(使い方)だけは学校で習わないとか、あとは意識的に使っている人から教えてもらうか、
普段から日常的に使っている人(子供にとっての身近に使っている人は親とか身内)がいる生活環境でないと自然に身につかない。
最近は、そういう世代が親になっているので、なおさら使われなくなった方言(単語)とかあるみたいですね。(大阪人も知らない聞かなくなった方言とか・・・・)
40代あたりの世代でも使わなくなって、今の20-30代はインターネット世代で、なおさら方言は入ってこないし知らないし・・・・
昔は移動が著しく制限されていたので、方言が通じるか?イントネーションで、余所者か新参者か区別できたんですよ。
それで余所者や新参者は、小さいコミュニティの村社会では、ちょっと注意しょう・気をつけようってなる訳です。
これは村社会特有の排他的とか、そういうのではなく皆さんの身近な所にもあります。
その業界にしか使わない専門用語とか、その会社でしか通じないワードも ある種の村社会みたいなのが働いているわけです。
自分は言わんけど自分より年上の世代の人が言ってたね。